Amazonの逆襲
こんばんにゃ!
日々たくらむ がぶちゃんです。
我が家のドンキTVにFire TV 4Kをつけてるのですが、
トラックボールとキーボードをつけられないか、
考えてみた。
Stickではないやつなので、
USBポートは給電のMicroUSBのみ。
OTGケーブルで一撃じゃね?
安直に思う。
OTGケーブルはあるので、
つなげてみようかとおもたが、
電源に繋ぐラインがオス。
アダプタには繋がるが短すぎる。
MicroUSBのケーブルなら長いのがある。
ヨドバシでMicroUSBメスに変換するパーツ購入。
188円を全額ポイントで払う。
明日は始発で通院なので、
明後日に配達してもらう。
で、今更ぐぐる。
出来るらしい。
ただし、旧世代のFire TV Stick 4Kの記事しかない。
我が家のは、Fire TV 4K HDR
まぁ大丈夫だろう。
更に今更だが、
TVでネットだけなら
ラズパイ3を繋げたらよい。
Fire TVのブラウザはシルクしかサポートされてないので、使い勝手はわるい。
Chromeが使えるようになるわけない。
ラズパイにFire TV繋げられないか?
これは流石に無理だろう。
とりあえず、
トラックボールがつかえたらそれでいいです。
そんなかんじ
MT7610Uを使う方法発見。以外と簡単でした。
おはようございます。
1日に水分を6リットル以上摂る がぶちゃんです。
腎性尿崩症なんです。
TP-Link Archer T1Uを、
armbian 5.x で使いたい貴方に朗報。
一撃で使える方法発見!
$ sudo apt install armbian-firmware-full
でリブート。
以上
ラズパイは一撃ではいかないです。
こちらから↑、
mt7610u.bin
をダウンロードして、
$ sudo mkdir /lib/firmware/mediatek $ sudo cp 【mt7610u.bin】 /lib/firmware/mediatek $ sudo reboot
【mt7610u.bin】はダウンロードした場所ってことで。
ディレクトリは存在するかも
これでダメだったら、リンク貼ってください。
$ sudo ln -s /lib/firmware /lib/firmware/mediatek
とりあえず、がぶさんはこれで行けました。
他にもドライバをビルドしたら行けるらしいのですが、
確認していません。
たぶん、コンパイルが通るドライバだったら、
os標準のドライバをブラックリストに入れるなりして消してしまえば、
ビルドしたドライバが使えるようになるんではなかろうか。
標準のドライバが中途半端な出来らしく、
ちゃんと動かないのだそうです。
だから、lsusbでは出てくるらしい。
よく知らんけど。
とりあえず
気になることが片付いてよかった。
そんなかんじ
VirtualBox6.1の覚書(2021/5/25)
VirtualBox 6.1 諸設定
がぶさんちの覚書
VirtualBox 6.1編
1.ダウンロードするもの一式
本体&エクステンションパック
www.virtualbox.org
GuestAdditionsCD
wget http://download.virtualbox.org/virtualbox/$VBOX_VERSION/VBoxGuestAdditions_$VBOX_VERSION.iso
$VBOX_VERSIONは対象のバージョンを(6.1.22とか)
環境変数なんすかねぇ?
2.Networkにぶっこむ方法
VirtualBoxマネージャ→ゲストOS設定→ネットワーク→アダプター1→
割当:ブリッジアダプター
名前:en0:Ethernet
3.USBメモリなどを使う
VirtualBoxマネージャ→ゲストOS設定→ポート→USB→
USBコントローラーを有効化にチェック
使用する規格にチェック
右側の+で使用するUSBを追加
一旦引っこ抜く
ゲストOSを立ち上げてぶっさす
VBoxGuestAdditionsCDのダウンロード元を探すのが大変だった。
VBoxGuestAdditionsのダウンロード元 - Qiita
こちらで知りました。
Raspberry Piのカーネルビルドをまとめたやつの2021/5/24版
Raspberry Piシリーズのクロスコンパイルでのカーネルビルド
がぶさんちの覚書
1.最初に必要なやつら
sudo apt install git bc bison flex libssl-dev make libc6-dev libncurses5-dev
2.ツールチェイン
32bit sudo apt install crossbuild-essential-armhf
64bit sudo apt install crossbuild-essential-arm64
3.ソースげっちゅー
git clone --depth=1 https://github.com/raspberrypi/linux
4.環境変数設定
32bit
Pi 1, Pi Zero, Pi Zero W, or Compute Module:
export KERNEL=kernel
For Pi 2, Pi 3, Pi 3+, or Compute Module 3:
export KERNEL=kernel7
For Raspberry Pi 4:
export KERNEL=kernel7l
64bit
For Pi 3, Pi 3+ or Compute Module 3:
export KERNEL=kernel8
For Raspberry Pi 4:
export KERNEL=kernel8
5. EXTRAVERSIONを設定
cd linux vim Makefile EXTRAVERSION = -mod
カーネルのバージョンのあとにひっつけて識別します。
6..configをつくろー
32bit
Pi 1, Pi Zero, Pi Zero W, or Compute Module:
make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-linux-gnueabihf- bcmrpi_defconfig
For Pi 2, Pi 3, Pi 3+, or Compute Module 3:
make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-linux-gnueabihf- bcm2709_defconfig
For Raspberry Pi 4:
make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-linux-gnueabihf- bcm2711_defconfig
64bit
For Pi 3, Pi 3+ or Compute Module 3:
make ARCH=arm64 CROSS_COMPILE=aarch64-linux-gnu- bcmrpi3_defconfig
For Raspberry Pi 4:
make ARCH=arm64 CROSS_COMPILE=aarch64-linux-gnu- bcm2711_defconfig
6.ビルドします
32bit
make -j$(nproc) ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-linux-gnueabihf- zImage modules dtbs
64bit
make -j$(nproc) ARCH=arm64 CROSS_COMPILE=aarch64-linux-gnu- Image modules dtbs
7.インストールするMicroSDをマウント
mkdir mnt mkdir mnt/fat32 mkdir mnt/ext4 sudo mount /dev/sdb1 mnt/fat32 sudo mount /dev/sdb2 mnt/ext4
sdb1 は FAT (boot) パーテーション
sdb2 は ext4 filesystem (root) パーテーション
間違えたら悲しい気持ちになります。
sdb1,sdb2は環境により異なります。
8.カーネルモジュールのインストール
32bit
sudo env PATH=$PATH make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-linux-gnueabihf- INSTALL_MOD_PATH=mnt/ext4 modules_install
64bit
sudo env PATH=$PATH make ARCH=arm64 CROSS_COMPILE=aarch64-linux-gnu- INSTALL_MOD_PATH=mnt/ext4 modules_install
9.カーネルのコピー
32bit
sudo cp mnt/fat32/$KERNEL.img mnt/fat32/$KERNEL-backup.img sudo cp arch/arm/boot/zImage mnt/fat32/$KERNEL.img sudo cp arch/arm/boot/dts/*.dtb mnt/fat32/ sudo cp arch/arm/boot/dts/overlays/*.dtb* mnt/fat32/overlays/ sudo cp arch/arm/boot/dts/overlays/README mnt/fat32/overlays/ sudo umount mnt/fat32 sudo umount mnt/ext4
64bit
sudo cp mnt/fat32/$KERNEL.img mnt/fat32/$KERNEL-backup.img sudo cp arch/arm64/boot/Image mnt/fat32/$KERNEL.img sudo cp arch/arm64/boot/dts/broadcom/*.dtb mnt/fat32/ sudo cp arch/arm64/boot/dts/overlays/*.dtb* mnt/fat32/overlays/ sudo cp arch/arm64/boot/dts/overlays/README mnt/fat32/overlays/ sudo umount mnt/fat32 sudo umount mnt/ext4
おつかれやんした。
KERNEL以外のコンパイルオプションは、
環境変数に登録してもうまく参照してくれない可能性があるので、
参考にした(ぱくった)Raspberry Pi Documentation - The Linux kernelこちらのサイトにあるようにしときました。
カーネルが5.xになってえらい変わりましたが、
Zeroと3のコンパイルはでけました。
当方の環境は
Mac mini Late 2012 i7 2.6GHz
RAM 16GB
VirtualBox6.1
ubuntu 20.04 64bit
詳しくはそのうち加筆します。
とりあえず
コンパイルが終わったやつどうしよう。
そんなかんじ。
うだうだする。
こんばんにゃ。
我が家のRock64くんは、
11acのWi-Fiルーターとして、
働く予定なのですが、
電波強度にやはり不安があるのですよ。
で、電波が強そうなWi-Fi子機と、
こちらの中継機、WEX-1166DHPSの導入をかんがえてます。
とりあえず、子機はLinuxで使えると思われるもの。
探せばどんな子機でもドライバはあるとはおもいますがね。
GW-450S(手裏剣)はさすだけで認識して使えるスグレモノなのですが、
速度がイマイチでない。
11ac USB3.0 Linux対応の子機は、
ほとんどないのが現状。
ハズレを引かないことを祈る。
とりあえず、
ラズパイゼロってうっぱらったんだっけな?
そんなかんじ。
ネロのように疲れたのでネル。
こににゃちわ!
伝説のレジェンド がぶちゃんです。
DNSサーバのbind9を突っ込もうと思ったところ、
いろいろめんどーで、
とりあえず、今回のRock64Wi-Fiルーター化の手順を見直したのです。
環境
・端末:Rock64 4GB
・OS:armbian
・MicroSD:SanDisk 64GB
・eth0:内蔵ギガビットイーサネット
・eth1:USB3.0 ギガビットイーサネットアダプタ
・wlan0:PLANEX GW-450S(手裏剣)
使用ソフト
・hostapd 2.9
・isc-dhcp-server
概要
・eth0はWAN側接続、eth1とwlan0をブリッジ接続br0にして、hostapdでAP化する。ブリッジ接続する事により、eth1とwlan0両方でAP化ができてるはず。
因みにeth1からの接続は試していない。
今後
・iptablesがパクってきたものなので、もう少しセキュリティを踏まえた作りに換えたい。後、Bind9を入れたい。
次回、やった事を載っけます。
無断転載のアラシ!
ごめんちゃい!←先に謝る
とりあえず、
負荷試験を兼ねた執筆は成功。
ゲームもしてみよう。
そんなかんじ。